完全成功報酬制とは?
「完全成功報酬制」とは、“調査が成功したときにだけ費用が発生する”料金システムのことです。
依頼した調査で確実に証拠が撮れた場合や、指定の条件を満たした場合にのみ料金が発生し、
万が一、結果が得られなかった場合は料金を支払う必要がありません。
この仕組みは、「成果に納得してから支払いたい」という依頼者の声から生まれた制度で、
リスクを最小限に抑えながら、確実な結果を求めたい方に最適です。
成功の基準について?
探偵業界でいう“成功”とは、単に調査を行っただけではなく、
依頼者が求める 「証拠」や 「確認結果」が取得できた状態を指します。
たとえば:
- 浮気調査の場合 … 不貞行為を裏付ける写真・映像を取得したとき
- 素行調査の場合 … 行動パターンや接触人物が特定できたとき
- 行方調査の場合 … 対象者の所在や足取りが判明したとき
このように、契約時に「成功の定義」を明確にしておくことで、
トラブルを防ぎ、納得感のある依頼が可能になります。
注意点・確認すべきこと
完全成功報酬といっても、以下の点は事前に確認しておくことが重要です。
着手金の有無
- 一部の探偵社では、完全成功報酬でも「着手金」を設定している場合があります。
- 完全無料で始められるか、契約前に確認しましょう。
成功の定義の明確化
- 「どの段階で成功とみなすのか」を契約書で明記しておくこと。
- 曖昧なままだと、後に「成功扱い」にされてしまう可能性があります。
調査時間や期間の上限
- 成功報酬であっても、無制限に調査が続くわけではありません。
- 契約時に「上限時間」「調査回数」を設定するのが一般的です。
まとめ
探偵の相場を知らないまま契約すると、想定以上の高額請求につながる可能性があります。
まずは全国相場を把握し、複数社で見積もり比較することが重要です。
探偵の料金全国相場
浮気調査にかかる費用を徹底解説
探偵料金は「調査時間」と 「調査員の人数」で決まります。
ここでは典型的な依頼内容ごとのモデルプランを紹介します。
ケース1: 短時間のピンポイント調査
- 内容:
- 出張先のホテルに入るかどうか確認
- 時間:
- 4時間 (調査員2名)
- 費用目安:
- 6,000円 × 2名 × 4時間 = 48,000円
ケース2: 数日間の行動調査
- 内容:
- 平日の勤務後の行動を連続して確認
- 時間:
- 5時間 × 3日間 (調査員2名)
- 費用目安:
- 6,500円 × 2名 × 15時間 = 195,000円
ケース3: 長期パック調査
- 内容:
- 2週間の不定期調査 (週末・出張を重点的に)
- 費用目安:
- 40万~70万円 (パック料金)
ケース4: 成功報酬型
- 内容:
- 不貞証拠が取れたときのみ支払い
- 費用目安:
- 30万~50万円
まとめ
調査内容や目的によって費用は大きく変わります。
「短時間で十分な場合」もあれば、「長期間で証拠を固める必要がある場合」も。
大切なのは、見積もり時に「自分の目的に合ったプラン」を明確に伝えることです。
探偵費用を抑える5つの方法
賢く依頼して調査費用を節約
探偵調査は安くはありません。しかし、工夫次第で費用を抑えることができます。
ここでは、実際に使える「探偵費用節約のコツ」を紹介します。
探偵選びの5つの基準
1. 調査対象を絞る
- 「平日の夜だけ」「週末の行動だけ」など、特定の時間帯に絞れば調査時間を短縮できます。
2. 自分でできる記録を先に取る
- 帰宅時間のメモ
- レシートやクレジット利用明細
- スマホ使用状況
- これらを整理して伝えると、探偵が無駄なく調査できます。
3. パックプランを利用する
- 長期的に調査が必要な場合は、時間単価よりパックの方が割安になるケースが多いです。
4. 成功報酬型を検討する
- 「証拠が取れなければ0円」のプランを選べばリスクを減らせます。
5. 信頼性・実績
- 業者によって料金差は大きいです。同じ条件でも数十万円違うこともあるため、比較は必須。
ケーススタディ
Aさん(40代女性)
平日の夜に的を絞った結果、調査は2日間で終了。想定より20万円以上費用を抑えることができた。
Bさん(30代男性)
まず自分で1か月間の帰宅時間を記録し、探偵に渡した。無駄な張り込みが不要となり、合計で15万円節約。
まとめ
探偵の調査費用は「工夫」と「準備」で抑えられます。
まずは焦らず、目的を整理し、複数社から見積もりを取ることが最大の節約につながります。